3月4日土曜日にみなとオアシス講演会
みなとまちづくりの可能性 景観形成と地域再生のこれから
大分大学工学部助教 博士(工学) 姫野由香先生
13:30〜15:30 意見交換会15:30〜16:00
姫野先生には前日から三原に入っていただき港から島巡り、三原港周辺の散策をして街並みを見ていただき、
翌日の講演に向けての三原港周辺を事例として講演をしていただきました。
住んでいる人が、憩える街並み景観作りが大切と、そんな街並みを財産として人が集まるでしょう。
また歴史に基づく景観にも触れていました。人が人を繋ぐそんな仕組み作りが必要になるなど、それぞれのオアシスの抱える課題に添える内容でした。講演後は質問に答えての意見交換会も時間延長して終了となりました。
山口県 島根県 岡山県 広島県内 北海道からの出席者でした。
出席者 73名
中国地方整備局 オアシス関係者 25名
三原市 行政関係 11名
みなとオアシス三原関係 9名
一般 28名 合計73名
交流会出席者 27名
分かりやすく、あっという間の2時間でした。
3年前の先生との出会いからのつながりです。
これからも大切にしていく事、人とのつながりが可能性を生み出す
事を実感した。二日間でした。
みなとオアシスはそれぞれの顔を持ち歴史があり、お互いの港のPRして交流事業が展開できるように願いたいです。