みなとオアシスとは

みなとオアシスのコンセプト、概要、利用方法などについてご説明します。

みなとオアシスとは

みなとオアシス「みなとオアシス」とは、利用者に便利な機能を備え、住民相互や住民と観光客との交流の場としても機能する「みなとまち」の拠点です。

 今、にぎわいの創出や情報提供など、地域の魅力づくりに貢献できる「みなと」づくりが求められており、みなとづくりとまちづくりを連携させた、住民参加型の取組みが各地で進められています。こうした流れを受け、中国地方整備局及び四国地方整備局により、市町村及び住民の皆さんが「みなと」を地域交流の拠点として活用できる「みなとオアシス」制度が平成15年11月に立ち上げられました。

シンボルマークみなとオアシスのシンボルマーク

このシンボルマークは、海と陸の接点である「みなとオアシス」を抽象化したものです。緑は「みなとオアシス」の接点施設を表し、その中のiの文字はインフォメーション、また、人の親しみを表します。波は海洋を表したものです。

みなとオアシス三原の概要

三原内港JR三原駅から南へ、潮風に誘われるまま歩き出すと徒歩5分ほどで三原港が現れます。三原港は古くから海上交通の要衝として発展し、旅客専用港として今でも瀬戸内の島々を結ぶフェリーや高速艇が行き交っています。

小ぢんまりとした港ながらビジターバースも備え、時おりヨットやクルーザーが停泊して港に彩を添えてくれます。

レンタサイクルここ、みなとオアシス三原は2012年に正式登録された新しいオアシスで、その事務局として、市民団体「みはらまちづくり兎っ兎(とっと)」が運営にあたっています。レンタサイクル、花壇整備などの活動のほか、港湾ビル一階を一部改装し誰でも利用できるオープンスペースを提供しています。

手作りパンや焼き菓子、三原の特産品やかわいい雑貨で、観光客の方はもちろん、島からの通学や通院で港を利用する地元の人まで楽しんでいただけるよう努めています。

販売&喫茶コーナー営業時間 9:00~18:00(木曜定休)

航路情報

三原の航路三原の港は、佐木島、生口島、因島など、魅力的なしまなみエリアの島々と多くの航路で結ばれています。

港の情報・運行状況・運賃等は、三原市港湾課および、みなとナビ三原・尾道のページよりご覧ください。

 

フォトギャラリー

みなとオアシス三原の施設の様子、活動の様子、販売商品などをご覧ください。
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みなとオアシス三原
みなとオアシス三原
みなとオアシス三原
みなとオアシス三原
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みなとオアシス三原
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みなとオアシス三原
みなとオアシス三原
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